佐賀関の復興を応援 大分空港で「関あじ・関さば」の加工品など販売 売り上げ一部を義援金に

2025年12月16日 18:40更新

11月に大規模な火災が発生した大分県大分市佐賀関の復興を応援する動きが広がっています。

 

 

 

大分空港の売店では「関あじ・関さば」の加工品などを販売する特設コーナーが設けられています。

 

 

大分空港2階の売店に、15日から設けられた佐賀関の復興を応援する特設コーナー。

 

 

佐賀関の人たちを元気づけようと、大分航空ターミナルが企画したもので店頭には、関あじ・関さばのだしパックやクロメのつくだ煮など35種類の商品が並んでいます。

 

 

 

 

 

佐賀関関連の商品の仕入れ量を普段の2倍ほどに増やしているということです。

 

 

◆客は

 

「火災があったというので、祖母の家が結構近い。少しでも応援が出来たらと思って。少しでも早く復旧復興されることを願っている」

 

 

この特設コーナーは2026年1月8日までで売り上げの一部は義援金として県を通じて寄付されます。

 

 

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